physics

ちょっと

d:id:konnyakmannan:20080302 電磁気学でなく、電気力学といってます。 結局のところ、相対論を使えば電荷保存則とクーロンの法則から磁力は導出できるからです。 を見て違和感を感じたので考えた。 多分考えていることは、Lorentz 変換で電荷が静止している…

前衛的

ザゴスキンの本の図が前衛的すぎる。 前衛的なのには説明がないから、まぁ、そういうことなんだろうけど。

帰りに歩きながら

読んでる論文の肝の近似を掴んだ。 僕が生まれたくらいに publish された論文だけどここから多くを得たと思う。 ただ、このままもらいっぱなしなのも悔しいので一矢報いたいぜ。 本当に意味があるような残るものまでは無理でも、せめて自分の一歩くらいは残…

夏休みからの目標

夏休み頃に研究の展望として掲げておいて、放置していた課題に取り組み始めた。 とりあえずうまくいっているか簡単な系で確かめているが、系が小さいとゆらぎが絶大で収束が遅い。 系を大きくしたくても、来週まで計算機サーバは使えない。 さすがに G3 では…

今日のセミナー

セミナー中にうまく説明できなかったが*1、Noether の定理で無限小 parameter 変化の取り方は、 保存量の flow で流すということに対応するのだと思う。 そして可換(独立?)な流れが自由度の数だけあるとき、保存量の流れに沿った不変曲線、Torus が構成でき…

ちょいちょい進める

楕円積分するかもしれないので、GSL - GNU Scientific Library - GNU Project - Free Software Foundation *1を make。 ほかにも Fast Fourier Transform しようとしたり、いろいろ。 *1:ちなみにマニュアルはhttp://www.cbrc.jp/~tominaga/translations/gsl…

原因判明

プログラムのバグの原因が判明した。 どうやら、数値誤差 1.0e-15 とかの誤差が長時間で蓄積していたためのようだ。 とりあえずお手上げな感じ。 理論計算は感じがつかめたのでよし。

プログラムは

まだ動かない。 以前書いたやつも動きが怪しい。 以前とは使っていた parameter が大分違うので、前のが正しく動いているなら、ある parameter では桁落ちが起きやすくなっているのかもしれない。 だとすると、プログラム中の数値の単位を適切になるようとれ…

今週の seminar で

最後に議論になっていたことに対して、考え足りてないことがあったことに気付いた。 自分の担当分で前にやったことを使えば明快にわかる*1。 来週が最後だから終わる前に気付いてよかった。 *1:つまり前の分の理解が浅かったわけだ、前回の本題の部分でも明…